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SoundPEATS(サウンドピーツ)のBluetoothイヤホンについての個人的感想レビュー TrueFree+ Truengine3SE

昨年だっただろうか?SoundPEATS(サウンドピーツ)の製品に興味がわいて、あるポイントが貯まっていたこともあり試しに手に入れてみた。値段、音質、装着感、バッテリーの持ち、音漏れなど、様々なBluetoothイヤホンと比べて評価する必要があるかもしれませんが、この時に手に入れたTrueFree+に対して、結果は思ったよりも面白い音が出る商品であると感じ、今回、2つ目のサウンドピーツのイヤフォンTruengine3SEに目を向けてみました。 私は素人ではありますが…少しは楽しみながら音楽と生活してきました。その中、ヘッドフォンやイヤホンもダイソーやセリアなどの100均一のものから3万円位のものまで、数十個、持っています。値段は、上を見ればキリがなく、一般的な値段相場?はわかりませんが、メーカーもとりあえずソニーやパイオニア、オーディオテクニカ、JVC、SHURE、JBL、BOSE、ノーブランドなど、いくつかのヘッドフォンとイヤフォンを使用しながら、とりあえず、曲を作りマスタリングをします。自分自身の体調、気分、時間、そしてパソコンのサウンドボードやその機器、部屋など含み、マスタリングやってる環境などに音作りが変わったり、聴きたい音も変わる。 音は自由で無限大であると思います。

ただ、年々と歳を重ねていくと聴こえなくなる音もあります。心地よい自分の音を求めて、単純に低音好きな自分は比較的、低音が強くなる傾向。結局、好きな音を作るわけで、ヘッドフォンやイヤフォンも好きな音のものだけでマスタリングする傾向が強いのです。

造り込まれていないイヤフォンやヘッドフォンは、面白くない音かもしれません。しかし、イコライザーなどで調整することで、音は面白いように変化する。もちろん、アプリなどで低音や高音など音の変化球を出せるBluetoothイヤフォンも現在は多いと思います。また、ノイズキャンセリングも面白い。TaoTronicsというメーカーのイヤホンも少し興味がありました。

◆TaoTronics
https://www.taotronics.jp/

・TaoTronics [タオトロニクス]は2008年に設立
・オーディオ・家電ブランド
・アメリカからスタートし、現在では日本、ヨーロッパ、アジアなど、グローバルで展開

※歴史はSoundPEATSよりも少し長い。

私自身がBluetoothイヤフォンを選択するポイントは3つあります。

(1)外で使用するため紛失、落下故障などの被害金額が少ないもの

(2)面白い音質、音漏れの少ないもの

(3)バッテリーの持ち

(1)に関しては、安価なものと言っても人によって安価と感じる値段は違います。なので、いくらまでとは言えません。そこで(2)に繋がりますが、「面白い音」が出そうなものを選択するのは、音好きな自分にとってメインとなってきます。今回、紹介するのはSOUNDPEATS Truengine 3SEです。


★SOUNDPEATS Truengine 3SE

・デュアルダイナミックドライバー技術。高音・低音を強調する二重のドライバーユニットを搭載。異なる周波数の音声シグナルを別々のドライバーユニットに割り当て、高・中・低の三音域をバランスよく振り分ける独自の技術Crossover。

・新技術のTWS Plus&Bluetooth5.0採用、音飛びとノイズを大幅に改善。

・クアルコム社(Qualcomm aptX)の「TrueWireless Stereo Plus」(TWS Plus)に対応。デュアルマイクノイズキャンセル技術使用。

・左右両方のイヤホンに高品質マイクを内蔵。ノイズを抑え、クリアな通話を実現します。

・クアルコム社(Qualcomm aptX)が新開発した完全ワイヤレスイヤホン向けチップ “QCC3020” が搭載。aptXコーデックとAACコーデック。

・ドライバーユニット構造のみならず、スピーカーの素材も厳選しました。スピーカーに高品質スピーカーに用いられるベリリウムメッキ素材を使用。

・高音質、高遮音性、低反発性が誇りのComply(コンプライ)社が出品した特製イヤーピース1ペア付き、密閉感が高まる。


これは面白い音が出る!!と感じませんか?結果、面白い音が出ました。ロゴもアップデートされて、SoundPEATS(サウンドピーツ) TrueFree+よりも装着感はいい。1人で外食している時、装着していると、TrueFree+はアゴの動きによって位置がズレやすい感じがする。イヤフォンが落ちることはないが、食事中や食後は安定感、装着感が悪くなり、再度、耳に付け直すことがいつもであった。音色は少しTrueFree+に似ている感じもあるが、そこはデュアルドライバー!!やはり音を再生する装置の違いやイコライザ調整で変化球を出せる。デュアルドライバーを生かすも殺すも、調整が必要かと思います。もちろん、フラットの状態での音色は、安定感のある悪くない音を感じました。これもまた音源の違いもありますし、人の耳は多色。変化球を出せるような、まさに面白い製品だと感じた。

上の画像のロゴがアップデートしたもの。スーパーマンみたいなロゴですね。下の画像が以前のもの。比べるとアップデートしたロゴの方がカッコいい感じですかね?

SoundPEATS(サウンドピーツ) TrueFree+と並べて撮影してみました。興味のある方はぜひどうぞ。

■SoundPEATS
https://www.soundpeatsaudio.com/jp/

・2013年に設立されたSOUNDPEATS
・ワイヤレスオーディオデバイスを手がけるメーカー

—自己評価まとめ—

どんなイヤフォン、ヘッドホン、スピーカーでも、使用するさまざまな環境や用途があるかと思います。その時の気分、時間、場所、再生する機器などで全てが変わります。その専用アプリがあれば、それを利用するもよいし、機器にあるイコライザなどで、自分の好きな[音]を創りましょう。お気に入りの[音]を自分で見つけて生み出すのです。どんなメーカーでも、安価でも高価でも、それぞれが販売している[音]を奏でるための装置であります。当たり前なのかもしれませんが、あなた次第で[音]は変えられます。幸せな生活に音楽はある。[音]を楽しみましょう。[音]は面白い。

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