新しい美容院の提案？

すでにあるかも？デジタル美容院。

言い方はよくわかりませんが、突然、自分が思ったことがあり記録に残しておくこと、また、アイディアとして誰かの役に立てるなら良いかと思い日記を書く。先日、久しぶりに髪を切りにいつもの美容院へ行きました。その日に限らず、小さな頃から思っていたことがあります。その…なぜ？どうして？という理由は以下の点であります。

• お店に入り座った時から始まる、鏡に写る自分の姿。シワも増えたこと、白髪もある。また、自分の顔が残念である様子など、最後まで、見続ける罰ゲーム。
• 入店し席に着くと同時に、「今日は、どうしますか？」という質問。非常に緊張感があり、髪型が似合うかわからない、または似合わない、または出来ない、サンプル画像や雑誌などを見せて、美容師の方にお願いする罰ゲーム。
• ヘアカラーや白髪染、パーマなどあらゆる方法で髪型は変えられるのはわかるが、実際にはやって見ないとわからない現実的な罰ゲーム。
• カットにしても切り過ぎや、切らなさ過ぎなど微妙な調整は残酷で妥協するのは多分、お客様であり、美容師の方にとっても非常に苦痛である、お互いの罰ゲーム。
• カットが終わると必ず、鏡を後ろからあてて、お客様の確認タイム。自分の都合やカット時間など、お店の混み具合も考えて、オッケーを出して支払いする罰ゲーム。

いろんな背景から、提案したいこは以下の内容

• 鏡をすべてモニター化し、さまざな汎用性を高める。美容師が席を外した時など、動画サイトの視聴や、AIによる理想の自分の仮想的な髪型、ヘアカラーなど、さまざまな美容院のサービス内容コマーシャル、美容師の紹介や広告表示によるマーケティング。
• 360度カメラによるカメラ切り替えによりカット状況など確認出来る。
• 仮想的にカットからヘアカラーも、モニターにて映し出すスノーカメラ的表示。
• 美容院に来ることは夢の世界、夢の中、というイメージで、モニターに写る顔を現実から仮想に切り替えられる。
• AIによるカット判定やヘアカラー、パーマなど、そのお客様の髪質などのデータをまとめ判定。過去のヘアカットなどのデータの蓄積。同じシステム利用の場合、すべての顧客データのデータベース化をして、美容師のAIロボットによるサポートも充実し、尚且つ、お客様にとって、理想と現実をしっかりとモニターを通して画像化、動画化し表現できる。

美容師は常に監視されている！！と、思われてしまうかもしれない。現実的に監視されているのかもしれません。これは美容師の方々のさらなるレベルアップのためのAIアシスタントという考えです。決して監視員ではなく、美容師をサポートする「最高の相棒」であると考えます。

美容室にいる時間は「夢の時間」でもよいと考える。もちろんずっと、そのままでは困る。現実と理想の間である時間であるからこそ、そこに価値がある。

「今日はどうしますか？」

から始まるコミュニケーションよりも、まずは理想からのAI解析と美容師によるモニター上で理想映像チェック。現実を見るために実際に自分に当てはめると、どう見えるのかをヘアカットやカラーなどを始める前に目で確かめる。理想を現実に近づけるため、AIアシスタントからの提案から、美容師によるお客様へのアプローチ。すべてが新しく、無理なく開始できる。人気のある美容師だと、指名するお客が多く、席をはなれることも多々あるだろう。ある程度、終了時間もAIなら計算できるが、美容師がいないときこそ、AIアシスタントの出番にもなる。広告表示から、あらゆるサービスの紹介、好きな動画の再生など、出来ることは様々ある。360度のカメラがついていることから、現在のカット状態なども解析。美容師にとっても切り過ぎ防止になる。最終的に髪型全体をお客自身が見ることができる。

遠い未来というわけでなく、近い未来に実現できると思う。それよりもすでに存在しているかもしれません。近所にはなかったこと、これまで行っている美容室にはなかったこと、気がついていたが何となく過ごしていたことなど、あらゆる背景から、１つのアイディアとしてここに記録しておきます。

皆様はどう思いますか？