ある日、部屋を大掃除。
年末だからとかじゃないですが、とにかく、片付けなければならない状況になり、捨てる物、保存する物を完全に分けなければならなかった。
ただし、あまり時間がない…。
私は、ゴミの片付けをする…。
いや、ゴミを今まで部屋に置いていたのではなく、必要な物が部屋に存在し、決してゴミを大切に保管していたわけではない。つまり、そこには思い出や経験があり、その物がそこに大切に保管、保存されていたのだ。
しかし…では、私は思い出や経験をゴミとして捨てるため大掃除をするのか…。
いろんな思いの中、写真だけでも保存っ!ということで、1番大変だったゴミが…
CDやレコードの音源たち…
そして、次にたくさんの雑誌や参考書たち!
あ!これはレアな雑誌!!
懐かしい内容、本当によく買ってたこの雑誌。
MZ(エムゼット)は1970年代から1980年代にかけてシャープが販売していたパソコンのシリーズ名。
引用[https://ja.m.wikipedia.org/]
その昔、シャープから発売した素晴らしいパソコンがあった。
パソコンテレビX1(エックスワン)は、シャープテレビ事業部が製造していたパソコンの名称である。型名はCZ-800シリーズ。
なお、シャープ電子機器事業部がMZシリーズを製造しており、社内的には、矢板(テレビ事業部)と大和郡山(電子機器事業部)の2つの部門で全く別の製品として展開した。
引用[https://ja.m.wikipedia.org/]
X68000(エックス ろくまんはっせん)シリーズは、1987年3月28日にシャープが発売したパーソナルコンピューター(パソコン)。
引用[https://ja.m.wikipedia.org/]
プログラミングの興味、世界を導いてくれた雑誌は
マイコンBASICマガジン(マイコンベーシックマガジン)は、電波新聞社が1982年から2003年まで刊行していたホビーユーザー向けパーソナルコンピュータ(パソコン)関連雑誌。略称は「ベーマガ」。
引用[https://ja.m.wikipedia.org/]
残念ながら、ベーマガは全て捨てた過去があるため、今回の大掃除では1冊もなかった…。
今では、インターネットで検索すれば、いくらでも勉強ができるし、利用できるソースがそのまま存在し、コピーアンドペーストで、組み立てることも出来る。
現代が悪い時代だとは思わないけど…
雑誌を見ながら、マシン語やアセンブラなど、写しながら入力し、実行する…
あのドキドキ感は今でも忘れない。
自分が初めて手にしたパソコン…
いや、パソコンという呼称が普及していないころのもので、知り合いの方がもう使わないからということで譲ってもらった「日立マイクロコンピューター ベーシックマスター」というレベル2だったかな?
インターネットで調べると…、
博物館入りのものなのね…。すごいな…。
楽しい時間をありがとう!
と言いながら、ゴミとしてまとめましたとさ…。
めでたし、めでたし。